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はっぴー&ペンギンがクビに!?【那須どうぶつ王国コラボ】

 

某月某日、

あきれかえるほど平和な(はずだった)ゲキ!チュウマイチームで、

この日、一大事件が勃発する……。

 

 

 

 

 

 

みなさん、こんにちは!

今回、平和なゲキ!チュウマイチームを突撃取材しに参りました、カメラマンPと申します!

 

今、ゲームセンターで大好評を博している

 『オンゲキ』『CHUNITHM』『maimai でらっくす』

(3台揃って「ゲキ!チュウマイ」)

 

これら、セガの音楽ゲームたちが

一体どのように、どんな人によって創られているのか……?

今日はその全貌を、カメラに余すことなく収めていきたいと思います!

 

では、早速行ってみましょう♪

 

 

 

 

 

 

 

 

………

 

 ………あっ!

 

はっぴーちゃんとチュウニペンギン

 

皆さん、ご覧ください!

 

 

あそこにいるのは、

maimaiシリーズの終身名誉マスコットである 「はっぴーちゃん」

CHUNITHMシリーズの超絶人気マスコットの 「チュウニペンギン」じゃないですか!

ここで出逢えるとは大チャンス! さっそく、お話を伺ってみましょうか。

 

 

 

 

おーい!! はっぴーちゃん!チュウニペンg

 

襲ってくる2人

 

 

 

……

…………

ひ、ひどい目に遭った………。

 

 なぜ? どうして?

本来は温厚(?)で優しいはずの2匹から、あまりに凄惨な仕打ちを受ける私。

い、急いで助けを呼ばないと……

 

 だ、誰か助けて~~~~~~~~!!

 

 

 

 

 

 

 

 

???
「どうされましたか!?」

 

駆け付けた青木P

 

私の悲鳴を聞いて即座に駆けつけてくれたのは、

『maimai でらっくす』の現プロデューサー・青木P

そう、maimaiの“すべて”を掌握する、とってもオエライさんです。

 

「これは……何事ですか!?」

 

お仕事中すみません!先ほど、ゲキ!チュウマイチームの取材中に、

この2匹から酷い具合に襲われてしまって………。

 

(ウェーイwwwwwwww)(※)

(※)はっぴー&チュウニペンギンはしゃべれないので、心の声を代弁してお届けしております。

 

「なるほど……。

思い返してみれば、マスコットとしての働きっぷりは2匹とも絶好調で、
近年は記念撮影を求め、長蛇の列を作るほどの人気とも聞いています。

そんな薔薇色の日常を謳歌してきた結果、
次第に 
『オレたちは特別な存在なんだ!』と、歪んだ方向へ調子づいた挙句、
今もなお有頂天になっている可能性が高いかと思われますね」

 

冷静に物事を分析する青木P。頭脳派であることがひしひしと伝わってきます!

でも、じゃあ一体どうすれば……?

 

「大丈夫。わたくし、『プロデューサー』ですから。
ひと声注意すれば、2匹ともすぐに反省しますよ。やってみましょう」

 

 

「こらっ! はっぴー! チュウニペンギン!
お客様に無礼な事をしちゃいけませーん!!」

 

 

2匹を叱りつける青木P

 

「青木Pからの強烈なお叱り!! きっとこれで2匹もおとなしくなるはず・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

ダメだこりゃ、全然反省の色なし!!!

 

それどころか、プロデューサーを侮辱するかのごとく煽り散らかしてる!!!

 

でも、いいんでしょうか?

幾ら同じチームで培った仲とはいえ、さすがに度の過ぎた行為すぎるのでは……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……… プツン ………

 

 

 

 

 

 

 

 

その時、私は確かに聞いたのです。

怒りが蓄積された”何か”が切れる音を。そして………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(えっ)

 

 

 

 

 

 

 

 

「お前ら、両方クビだァーーーーーーーッッッ!!!!!」

 

 

 

 

 

 

愕然としているはっぴー・チュウニペンギン

 

(そ、そんなァ~~~~~~~~)

 

 

…………

 

 

 

こうして、青木Pの鶴の一声によって

あえなく お役御免となってしまった、はっぴー&チュウニペンギン。

 

怒らせちゃいけない人を怒らせてしまった代償はあまりにも大きく、

あとで後悔しても、もうどうしようもないのです。

 

 

 

 

――でも、青木P、いいんですか?

 

2匹は、確かにちょっとふざけたところはありましたが、

ゲキ!チュウマイのマスコットとしては、優秀な働き者だったはずです。

 

今後、マスコットが不在になるということは、

チームにとっても、大きな痛手になる未来が見えてしまう気がして……。

 

 

「それは確かに……」

 

しばらく頭の中で考えを詰める青木P。

しかし、その思考の中にはすでに2匹の姿は無いようです。かわいそうに。

 

 


「―――ならば、こういう企画はどうでしょう!」

 

 

 

ドドン!(効果音)

 

 

 

うさんくさい企画書の表紙を掲げる青木P

 

「 特別企画!

 『次なるアイドルは誰だ!? 

  ゲキ!チュウマイ・次期マスコットオーディション企画~~~~!!!!』

 

(は?)

 

「……というわけで、2匹に代わるマスコットを探すべく、

 すべての動物たちに向けて、オーディション企画が開催決定したよ!

 

 見事マスコットに選ばれた子には、ゲキ!チュウマイの代表になれるだけでなく、

 3食お昼寝つき、交通費&教育費全額支給、希望者には全国どこでもお散歩に行ける福利厚生なんかも」

 

(三食お昼寝つき……)
(んなもん、僕らには一切なかったけど)

 

 

オーディションて……なんか話の規模がドエラくなってるような……。

 

 

「さて、こうしちゃいられないので、早速だけど次なるマスコットを探す旅に出てくるよ!

 あ、2匹は僕が戻ってくるまでに荷物をまとめて出て行っておいてね。そいじゃ」

(いや、ちょ、待、青木P~~~~~~!!!!!)

 

 

 

……という感じに、青木Pの突拍子もない行動と思いつきで、

次期マスコットキャラクター探しを余儀なくされたゲキ!チュウマイチーム。

 

果たして、2匹に代わるマスコットは見つかるのか!?

クビ宣告された2匹の今後はどうなってしまうのか!?

 

そして、予想以上に長編となってしまいそうなこの取材記事……果たして収拾が付けられるのか~~~!?!?

 

 

 

 

 

 

さて、会社(大崎)を飛び出した青木Pが遠路はるばる訪れた場所はというと……?

 

 

 

!?

 

 

 

 

「 那須どうぶつ王国だーーーーーーッ!!!!!」

 

 

やってきたのは栃木県那須郡、

観光地としても人気が高い”那須高原”の、その山奥でにぎわう動物園

那須どうぶつ王国 さんです!

 

なるほど~、2匹に取って代わるマスコットを見つけるためには、

動物園で答えを探すのが最適解であると、青木Pは考えたようですね。

 

 

▲ 那須どうぶつ王国・広報担当 平野さん

 

 

そんな青木Pを、本日あたたかく出迎えていただいたのは、

那須どうぶつ王国の広報担当・平野さんです

 

 

「本日はお忙しい中、出迎えてくださってありがとうございます。
よろしくお願いします! 」
「よろしくお願いします! 早速ですが、本日はどういったご用件でしょうか?」
「実は、弊社の音ゲーチームで活躍していたマスコットキャラクターの2匹が
 ”諸般の事情”でチームを去ることになりまして、
2匹に代わる、新たなマスコット候補を探すご相談をさせていただきたいのです」

 

ご都合主義なワードをここぞとばかりに出しながら、事情を説明する青木P。

 

「なるほど……。では、できる限りのお手伝いをしましょう!
ちなみに、マスコットとしてご希望の動物などはございますか?」
「 と ペンギンですかね」
「犬とペン………かわった組み合わせですね~。
しかし、当園では犬もペンギンもたくさん暮らしていますので、
きっと、気に入った子が見つかるかと思いますよ!」
「やったーーー!!」

 

 

というわけで、平野さんのご案内のもと、

早速、那須どうぶつ王国の園内に出発です!

 

 

 

 

まず、「犬」のマスコットを探すべく一行が訪れた場所は……?

 

 

 

こちら!

「わんにゃんリビング」のコーナー!

 

「わんにゃん……ということは、犬と猫のコーナーってコト!?」
「その通りです! 室内で、たくさんのワンちゃん・ネコちゃんとふれあえるコーナーですね。
 犬や猫とふれあえる動物園って、意外と珍しいと思いませんか?」
「たしかに!でも、一番身近な動物といえば犬と猫、鉄板中の鉄板ですもんね~~」
「今日は営業していませんが(※)、大型のワンちゃんと一緒に園内をお散歩できる 『レンタル犬』というサービスも行なっています。
このコーナーも非常に人気があって、大好きなワンちゃんがいるお客様ですと、
 王国の開園時間に合わせて、真っ先に訪れるなんてことも珍しくないんですよ!」
(※)2025年4月23日現在、営業を再開しています
▲ 「レンタル犬」サービス(那須どうぶつ王国 公式サイトより)
「へぇー!! お客様にも “推し”のワンちゃんがいるってことですね!」

 

というわけで、早速室内に入ってみたところ……

 

▲ カメラ目線でワンちゃんたちがお出迎え!

 

▲ ネコちゃんものびのびと過ごしています

 

「うおー!! 見渡す限りワンちゃんとネコちゃんがいっぱいだ!!!」

 

青木P、開始10秒で早くもご満悦!

にしても、この中からマスコット候補って……本当に見つかるんでしょうか?

 

 

 

 

「 ん~~~、お休み中のワンちゃんも可愛いなあ~~~

 

青木P、マスコット探しを放棄してナデナデモード。

完全に自分の世界に入り浸ってます。これはアカン……。

 

 

 

……って、おや? 何やら背後に気配が…………?

 

 

 

 

シュバッ!

 

スタッ!

 

「 うおっ!! めっちゃ強引に割り込んできた!!!

 

自分も一緒に撫でてくれ!と言わんばかりに、

柵をジャンプで乗り越え、青木Pに擦り寄ってきた1匹のワンちゃん。

 

名前を コジロウくん と言うらしいです。

 

そんなコジロウくんの姿を見た青木P、どうやら我に返ったようで……?

 

「 積極性……!!

  この子は、将来絶対にビッグになれる……!!!

 

ご覧ください、コジロウくんの堂々とした佇まい

 

「青木さん。マスコットになりそうな子、見つかりましたか?」
「 この子に決めました!!!(即決)

 

 

 

 ゲキチュウマイ・次期マスコット候補
エントリーNo.1!
コジロウくん

 

 

 

 

 

無事に「犬」のマスコット候補を探し出した青木Pは、

次なる「ペンギン」のマスコットを求め、王国の奥の方へ案内されます。

 

那須どうぶつ王国で「ペンギン」が見れる場所といえば、ズバリ……!

 

 

 

 

 

 

「ペンギンビレッジ!  この上なく分かりやすい!!
「名前の通り、非常に多くのペンギンが暮らしている場所です。
現在、那須どうぶつ王国で暮らしているのは、『フンボルトペンギン』『ケープペンギン』『ジェンツーペンギン』の3種類で、
数で言うと、全部で  80羽ものペンギンたちにもなるんですよ」
「 80羽!? この中から候補を見つけるのは大変そう……。」

 

ジェンツーペンギンたち

 

ケープペンギンたち

 

 

 

「そうだ! 青木さん……
ちょうどいい時間なので、 アレ、やっていきませんか?」
「 アレ? 」
「 ペンギンたちへのエサやりです!
エサやりを通じて、マスコットとなる子を見つけられるかもしれませんよ!」
えーーーっ!! その手があったか!!!」

 

那須どうぶつ王国ではなんと、毎日決まった時間に

『フンボルトペンギン』たちへのエサやり体験が実際に行なえてしまうんです!

 

というわけで、お言葉に甘えて…

 

 

 

 

うお!!!!めっちゃ集まってきた!!!

 

我こそはとばかりにあつまってくるペンギンたち。

青木Pもウキウキでエサやりをしています。

 

「これが最後の1つか…、これを取れたキャラをマスコットに任命しよう!

 

 

 

 

それっ!

 

 

 

 パクッ!

 

 

 

「お!あの子だ!!あの子にしよう!!!

平野さん、あの子の名前は?」

あの子は「ブラックくん」です!」
「ブラックくん、君も候補に決定!!

 

 

 


 ゲキチュウマイ・次期マスコット候補
エントリーNo.2!
ブラックくん
(元気すぎてブレブレ)

 

 

 

 

 

 

一方そのころ、大崎本社はというと………

 

 

 

 

 

 

退職届(ふざけたやつ)を書いてるはっぴーと、掃除中のペンギン

 

人間の文化になじむべく、

退職届を書こうと四苦八苦しているはっぴーちゃんと、

立つ鳥、跡を濁さず。

フロアの掃除をして、別れを惜しむチュウニペンギンの姿が。

 

突然チームを去る運命になった2匹の様子は、やっぱりどこか儚げです。

 

 

 

 

おや?

何やら2人宛てにメッセージが届いたようです。

 

(どれどれ………)

 

 

 

 

 

 

青木Pからのメール

 

 

 

 

 

 

メールをのぞきこんでいる2匹

 

(めっちゃ楽しんでるやん)
(マスコット探す気ある?これ)

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、平野さんのご協力のおかげで、

犬とペンギンのマスコット候補を決めることができた青木P。

 

 

ただ………青木Pはどこか浮かない様子?

 

 

▲ 王国のマスコット「おいでナスくん」の前で作戦会議中

 

「マスコット候補、見つかってよかったですね~!」
「ありがとうございます!
ただ、実はもうひと~~~つ考えていることが……!
やはり、次期マスコットチームの発足に向けて、盛り上がりを重視するには
 犬・ペンギンだけではない、 『新たなマスコット』も必要なのでは?と思い始めてまして。」
「青木さん、抱えている夢がでっかいですね~」
「平野さん!! 何か良いアイディアってないでしょうか!?

 

「実は当園、こんなこともあろうかと “とっておき”の動物がございまして、
そちらにご案内できればと思いますが、いかがでしょうか?」
「行きます行きますすぐ行きます」

 

 

何やら秘策アリの平野さんに、迷わずついていくことにしました。

一体、何を見せていただけるのか……!?

 

 

 

「……!! あ、あれは!!

 

 

 

 

 

 

ババーン!!

 

「 マヌルネコだ!! 僕、アニメとかで見たことあります!!!」
「マヌルネコは当園でも人気の動物で、マヌルネコに会いに訪れる方もいるんですよ。」
キリっとしていてカッコイイ…!!!!

 

 

 

 

 

 

「ゲキ!チュウマイのマスコットに足りなかったのは

このイケメンさなのでは….?」

 

 

 

 

すっかりマヌルネコにほれ込んだ青木P。

そんな青木Pを見て、平野さんはさらに動物を紹介してくださることに。

 

「他にも紹介したい動物がございまして、ついてきていただけますか?」
まだほかにもいるんですか?!行きます!」

 

こうして移動してきた青木P。

続いて訪れたのは……

 

 

 

 

「ここ、保全の森では、絶滅に瀕している動物や希少種の飼育展示を行い、普及啓発や保全の取り組みをしているんですよ。」
「すごい立派な取り組みだ…

 あ!あそこに可愛いネコがいる!

 

 

 

 

 

 

「あの動物は「スナネコ」というネコの一種で、砂漠の天使とも呼ばれているんですよ!」
「ほんとにかわいいなあ~~~
スナネコにうっとりの青木P
隠れてる姿もカワイイ!

 

 

 

「ゲキ!チュウマイのマスコットに足りなかったのは

 この可愛さなのでは….?

 

 

 

「もうみんなまとめてマスコットにしちゃいたい!!!

 

 

 

 

無事マスコットの候補が見つかってご満悦の青木P。

すると、平野さんからある提案が。

 

 

「いやぁ、おかげさまでいい子たちが見つかりました!
「それはよかったです!

・・・・・あ、そうそう、青木さんは音楽ゲームのプロデューサーをされているんですよね

「ええ、そうですよ

 

でしたら、ぜひオススメしたい曲がありまして・・・

こちらを聴いていただけますか?」

 

「ほうほう。。。

音楽ゲームは音楽に合わせてノーツを”叩く”ゲームですから単純に曲が良いだけでゲームに合うとは限りません。ゲームにおける展開と音楽がマッチしているかどうかが大事だったりしますし、音楽に合わせてただノーツを置けばいいということでもありません。そうなると音楽とゲーム自体の親和性なども大事になってきますし、遊びやすい速さやテンポ感も重要です。音楽ゲームの曲といえばBPMはもちろんのこと音が沢山乗ってることも大事ですよね、1つの曲から色んな譜面を作る訳ですからそれなりにたくさんの音が乗ってることが大事ですよ!メロディだけじゃなくてベースやキックもしっかり鳴っているといいですよね。パートによって取れる音が選べると音楽ゲームとしては優れた音楽と言えるのではないでしょうか。音楽としてもやはり曲の展開が気になりますよね、ずっと盛り上がってたりずっと落ち着いてるとなかなか展開がないように感じちゃいますからね、その辺もちゃんと見極めないとプレイヤーの…..

 

音楽に対するこだわりをここぞとばかりに披露し始める青木P。

いろいろとごねている青木Pの背後に平野さんが忍び寄り・・・

 

 

 

(スポッ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『マーヌルヌルヌルヌルヌル

 

マーヌルヌルヌルヌルヌル』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「もう1曲流しますね。」

 

 

 

 

 

『スナ スナ スナ スナネコ

 

ナナナナ砂漠の天使』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どうでした?」
……
「…… 青木さん?」
「…… マヌルヌルヌルヌルヌル」

 

 

 

 

 

 

「…… スナ スナ スナ スナネコ」

 

 

 

 

 

 

「maimaiでプレイしたい……」
「……なんですって?」
「この曲、maimaiに収録したい!!!!」

 

 

驚く平野さん

 

「ええ~~~~!?」

 

「なんなら、マヌルネコ、スナネコも

  キャラクター として!!!」

 

「キャラクターも!?」

 

「那須どうぶつ王国さんと、コラボさせてください!!!!!!」

 

 

 

 

……

 

 

 

 

 

 

「はい!!ぜひ!!!」

 

 

 

 

「やった ーー!!!!」

 

こうして、那須どうぶつ王国さんとmaimaiのコラボが決定。

青木Pもご機嫌で那須どうぶつ王国を後にしました。

 

 

 

 

めでたしめでたし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……

 

 

 

 

 

あれ、何か忘れているような…….

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕方なく退社の準備を進めるはっぴーと、掃除を続けるチュウニペンギン

 

そうそうこの2人!

大崎のセガ本社にのこされた、この2人はどうなったのでしょうか。

 

 

 

 

…….

 

 

 

 

お、そんな2人のもとに、那須どうぶつ王国に行っていた青木Pがもどってきました。

青木P、すっかり那須どうぶつ王国を満喫してきた様子…

 

 

 

…..

 

帰宅するなり青木PはノートPCを取り出し、2人に曲を聞かせ始めました。

 

PCから流れる曲に耳をすませる2人

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(この曲…イイネ!!!!)

 

 

こうして青木Pは、

すっかり反省し、曲の良さにも気づいてくれた2人を、ゲキ!チュウマイのマスコットとして任命し続けていくことを決定。

 

3人仲良く、お仕事を続けていくのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、現在『maimai でらっくす』では、今回青木Pがマスコットを探しに行った「那須どうぶつ王国」さんとのコラボを好評開催中です!

 

お知らせ記事はコチラ!

 

 

青木Pをとりこにした、「マヌルネコのうた」、「スナネコのうた」が遊べるほか、

マヌルネコやスナネコがキャラクターとして登場中です!!

 

ぜひ、ゲームセンターで遊んでみてください!

 

 

 

今回お邪魔させていただいた、那須どうぶつ王国さんについてはこちらをチェック!

 

ホームページ https://nasu-oukoku.com/

 

X(Twitter) https://x.com/nakprstaff

 

 

 

取材協力:那須どうぶつ王国